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ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー



ファンキー加藤 『Decoration Tracks』 インタビュー

ファンモンのデビュー当時に近い感覚だと思います。イチからの再出発。

 今夏開催された【I LIVE YOU 2016 in 横浜アリーナ】、ファンモン時代から一貫されている格好付けない在り方、東京ドームでのファンモン解散コンサートの真相、ソロになってからの葛藤と気付き、もはやアスリートになりつつあるライブスタイル、そしてすべてを振り絞ったという会心のニューアルバム『Decoration Tracks』について、何もかもありのままのファンキー加藤で語ってくれた。ファンである人もそうでない人も、彼を知るすべての人々にご覧頂きたい。

01.変わらずに歌い続けて……やってみようっていう気持ちでした

--ファンキー加藤にとってひとつのターニングポイントになったと思われる、7月23日と24日に開催された【I LIVE YOU 2016 in 横浜アリーナ】の話から伺わせて下さい。自分の中ではどんなライブになったなと感じていますか?

※【ファンキー加藤】 「中途半端なスター」MV short ver.
※【ファンキー加藤】 「中途半端なスター」MV short ver.

ファンキー加藤:とにかくファンの皆さんの温かさに救われたライブでした。ステージ上でやることはファンモン時代から一貫して変わっていなくて、基本的にはマイク1本持って真っ直ぐにメッセージを届けていく。それしか出来ないので、あとはスタッフさんが演出面でいろいろ考えてくれて……騒動の件に全く触れないという選択肢もないし、いろいろ難しい部分はあったんですけれども、もちろん賛否あるのは重々承知の上で、でも自分たちなりに精一杯のものをお見せしたら、それをファンの皆さんが優しく受け止めてくれたんです。

--シビアな目で見られてもおかしくなかった状況ではありましたが、会場の空気は終始温かかったですよね。

ファンキー加藤:本当に……そこは救われましたね。いつもステージに上がる寸前というのは怖くなるもんですけど、あの日はやっぱりいつも以上にナーバスに、ナイーヴにはなっていたので、ファンの皆さんの温かさには本当に救われました。

--そのステージで「今、僕が発する言葉には、全くもって説得力というものがないかもしれません」と自ら仰っていましたが、そこは痛感するところでした?

ファンキー加藤:そうですね。聴いてくれる人たちにね、いらない感情を抱かせてしまったというか、その時点で「成立しなくなってしまった歌」もあると思いましたね。

ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー

--ただ、ファンキー加藤は、その「成立しなくなってしまった歌」をどれもこれもステージで歌ってみせました。

ファンキー加藤:歌いましたね。それが矢面に立つということだと思ったし、そこに立ち続けて、変わらずに歌い続けて……やってみようっていう気持ちでした。だからいつも通り歌いましたね。

--そして、高所恐怖症なのに横浜アリーナの高い高い天井に吊るされ……

ファンキー加藤:そうッスね(笑)。

--「太陽おどり ~新八王子音頭~」を歌わされるという。

ファンキー加藤:普段なら絶対断るんですけど! 本当に高所恐怖症なんで……

--バンジージャンプ企画をリタイヤしたこともあるほどの高所恐怖症の人にあれをやらせるスタッフも凄いなと思いました(笑)。

ファンキー加藤:いや、本当にさすがだなと思いました。イドエンターテインメント、さすがだなって(笑)。

--それも含めてスタッフと一丸となって創り上げてるライブだなって感じました。

ファンキー加藤:そうですね。スタッフさんからのバックアップというか、お尻を叩いてくれている感覚もすごくあったので、僕はいつも通りステージに立って、たとえ説得力が感じられなかったとしてもいつも通りに熱唱する。そのスタイルを守りました。

--あの横浜アリーナのライブを終えて気持ち的に変わった部分はありました?

ファンキー加藤:変わったというか……あの後にすぐ夏フェスもありましたし、楽曲制作とそれのプロモーションもありましたし、結構急激な流れの中に意図的に身を投じていたんですよ。変に考え込んじゃうような時間を自分自身に与えないようにしていたというか、とにかく音楽の包容力に甘えていた部分はあったかもしれないですね。ガムシャラに音の渦の中に自ら飛び込んでいってました。

ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー

--音楽の包容力に甘えていた。横浜アリーナでも「ちょっとだけ優しくして下さい。少しだけ寄りかからせて下さい! 少しだけ甘えさせて下さい! ただし、一生懸命歌います!!」と仰っていましたが、東京ドームや横浜アリーナに立つほどのスターが「甘えさせて下さい!」ということってすごく勇気が要る事だと思うんですよ。

ファンキー加藤:いや、そんなこともないですよ。通常のライブでもそうですけど、ここまでファンの皆さんから「がんばれ!」っていう言葉をライブ中にもらうアーティストさんも他にいないと思うんですよ。とにかく励まし合ってるというか、支え合っているステージというものをファンモン時代から今日まで続けている。それは言葉を変えれば「寄りかかっている」ということなので、そんなに格好付けてもいないし、「よろしく頼みます」っていう意味での「甘えさせて下さい!」だったと思います。

--格好付けない。それはファンモン時代から一貫されてますけど、なんでそこまで格好付けないアプローチを続けているんだと思いますか?

ファンキー加藤:単純に格好良くないからだと思います。デビューしてからいろんなイベントとか音楽番組で、本当に格好良いアーティストさんというものを目の当たりにしてきましたけど、本物のカリスマ、本物の歌唱力、本物のビジュアルを兼ね揃えていて、そういう方々を間近で見てるとどんどん自信が無くなっていくというか、僕らが着飾って、シークレットブーツ履いて、それでどうにかなる世界じゃないなって(笑)。だったらその短所を補うよりは自分たちの長所だけを伸ばしていって、歪な形のグループになろうっていう。短所を補って丸くなるよりは、長所だけを伸ばしていけばどっかに引っ掛かるんじゃないかなって。

--なるほど。

ファンキー加藤:だからそういう本物を目の当たりにしてから、DJケミカルはよりDJブースの機材に触らなくなって暴れるだけになっていったし、僕とモン吉はよりぐちゃぐちゃになって歌うようになっていったし、そこはソロになっても全く変わらないですね。

--グループの解散からソロへ移行するタイミングって、自分のイメージや音楽性を変えられる数少ないチャンスだったりするじゃないですか。でもファンキー加藤ソロ一発目の楽曲「My VOICE」は言ってしまえばファンモンでしたよね。そこは迷うことなく、だったんですか?

※ファンキー加藤、ソロデビューシングル「My VOICE」
※ファンキー加藤、ソロデビューシングル「My VOICE」

ファンキー加藤:いや、迷いました。ちょっとスタイルを変えるべきなのかどうか。例えば、バンドスタイルでやるのか? ロック色を強くするのか? 革ジャンを着るのか?とか(笑)いろいろ考えたんですけど、よくよく考えたらファンモンのスタイルこそ自分の理想のスタイルで。で、僕らは音楽の方向性の違いとか仲違いで解散した訳ではなく、特殊な状況下での解散だったじゃないですか。DJケミカルが住職になるっていうなかなかセンセーショナルな……

--後にも先にもないでしょうね。

ファンキー加藤:なかないないですよね。お寺の住職になるからしょうがないでしょ?みたいな形で解散って。なので、ソロになったからと言って無理くり変えることないなと思ったんです。一回ね、プリプロとかやって楽曲制作している中で、スタイルを変えてやってみたんですよ。でもどうにもしっくり来なくて。そんな中でファンモンのスタイルを継承したときにしっくり来たから「あ、やっぱりこれが好きなんだなぁ」と思って。お茶の間ミュージックというか、ちょっとクラブミュージック寄りの大衆音楽というものが好きなんだなって。

--ちなみに、その模索時に試してみた他のスタイルはどんなものだったんですか?

ファンキー加藤:完全にバンドサウンドでした。元々僕はBOOWYのコピーバンドをやっていたので、バンド自体は好きなんですよ。だからちょっと試してみたんですけど……なんか違うなって。そのとき僕は観客席をイメージしたんですよね。ファンモン時代のライブは、70歳とか80歳のおじいちゃんおばあちゃんから4,5才のお子様まで来てくれる空間だったんで、そこにこんなドギツいギターサウンドは必要ないかなって。それがアルバムの中の1曲だったらいいけど、これを主軸にしていくのってどうなんだろうなって。それで「やっぱり俺はポップミュージックで在りたい」と思ったんです。

--その一度バンドを試してみたのって、ファンモン時代に観ていたバンドたちへの憧れの表れでもあったんですかね?

ファンキー加藤:それはありました。バンドがすごく格好良く見えたんですよね! でも「うわ、やっぱりバンド格好良いなぁ」と思って後ろ向いたらケミカルでしょ?「なんだかなー!」みたいな。タンクトップの短パンで……

--たまに空飛んで。

ファンキー加藤:そうそうそう(笑)。まぁでも自分の本当にやりたいスタイルというのは、やっぱりファンモンの延長線上にあったので、そこは変えずに行こうと思いましたね。

--ただ、そうなってくると今度はファンモンとの比較というところで、それまでは3人の熱量で成立させていたものを1人で補わなきゃいけない。そこで苦しさを感じることはなかったんでしょうか?

ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー

ファンキー加藤:楽曲制作に関しては大丈夫だったんですよ。ただ、ライブは難しかったかな。すごくナーバスになってましたね。ファンモンという巨大な思い出に対して、一時期ちょっと突き放してみたりもして……自分にとって「ソロを始める」って勇気が要ることだったんですよ。結構早めに宣言したんで、ファンモン時代のファンから「まだ解散を受け止め切れてないのに、なんでさっさとソロやっちゃってんの?」っていう声もあったし。「そればっかりは仕方ない。俺が歌いたくなっちゃったんだから」って思っていたんですけど、その時期は「元FUNKY MONKEY BABYS」っていうワードに対してはすごくナーバスになってた。ファンモンはすごく愛おしい大切な思い出なのに、当時は自信がなかったから「いやいや、ファンキー加藤だよ。ソロだよ!」って。でもそれがひとつ解消されたのが前回のホールツアー。全国39箇所44公演というファンモン時代も経験したことのない、長いツアーをひとりで廻りきることが出来たので、それでひとつ自信になったというか、区切りがついたというか、やっとファンモンという思い出とも向き合うことが出来るようになった。「何をそんなに難しく考えてたんだろう?」って思えるようになりましたね。

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02.このスタイルを出来なくなったら……引退かなって思ってるんですよ

--そのツアーに来てくれていたお客さんはファンモン時代からのファン?

ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー

ファンキー加藤:そうですね。ほとんどそうだと思います。でもそこすらも気にならなくなったというか、「そりゃそうだ!」っていう(笑)。ソロでもファンモンの歌は歌わせてもらってますし。でも逆に「ファンモン時代を知らない」っていうファンの方も結構いらっしゃって、それもひとつ自分が迷わず歌えている大きな要因ではあるかな。

--ファンモンの活動期間に間に合わなかった若い子たちもいますよね、きっと。

ファンキー加藤:そうなんですよ。

--当時は自分のお金でライブに行けなかった世代。

ファンキー加藤:そうですね。当時は小学生で、今は中高生になってる世代が「ファンモンのときは小学生だったから行けなかったけど」って。そういう話を握手会とかで聞くと、やっぱりすごく嬉しいなと思いますね。「あ、届いてるんだ」って。そういう世代にも今は僕だけの熱量で歌を届けることが出来ている。それは嬉しいですよ。

--ファンモン時代から老若男女に愛されてはいましたが、もうそういうエピソードも飛び出してくるキャリアになってきたんですね。

ファンキー加藤:10年やってるとそういうことが出てきます。イベントとか出てても「あれ、俺が最年長?」って。ふと気付くと、全員自分より若い世代で驚いたり(笑)。もちろん20年、30年、40年と続けている諸先輩方はいらっしゃるんですけど、僕は「永遠の新人アーティストでいたい」と思っていたのに、そうもいかなくなってきた(笑)。やや中堅になってきたなと感じています。

--加藤さんがソロになるときに拒否反応を示してたファンモンのファンって今どうなってるんですかね?

ファンキー加藤:どうなんですかね? そういう声ももちろん受け止めなきゃいけないとは思うんですけど、やっぱり「自分の気持ちに正直にやっていかないとな」と思うし、そういう歌をファンモン時代から歌ってきたし……まぁでも難しいですね。置き去りにするつもりはないんですけど、俺も前に進まなきゃ!っていうのがあったんで。……何かしらの形でね、また歌が届いてくれるといいなとは思ってるんですけど。

--ファンモンが売れ出した頃、明らかにファンモンに対するアンチはたくさんいて、でもこれを10年20年と続けていったら、否定している人たちも認めるようになるかもしれない。みたいな話を当時のインタビューでしたことを思い出しました。

ファンキー加藤:だから一番強いのは「続けていくこと」なんでしょうね。どんな逆風の中であろうと、仮にどんどん規模が小さくなろうと、続けていくことが一番。「Keep on moving!」ですよね。動き続ける事が大事なんだろうなって。ファンモンって何をしてきたかと言ったら、ずっと動き続けてた、歌い続けてただけなんですよ。各地で面白おかしくライブしながらも凄い熱量で熱唱する。ファンモンが大きくなった要因って、それを続けていただけだったと思うんですよね。だからソロになっても続けていくし、その中で今は離れてしまってる人たちにもまた会えたらいいなって思ってます。

--歌い続けてきた結果として、最終的に東京ドームまで辿り着いたファンモン。今振り返ると、あの現象って何だったんでしょうね?

ファンキー加藤:いや、自分では分かんないですね。どうして皆さんがあそこまで支持してくれたのか、いまだによく分からない。……なんでですかね(笑)? でも当時はあんまりそこを理解しようとも思ってなかったですね。よく分からないままのほうが「ずっと初期衝動のままでいられるんじゃないかな」って。要因がハッキリ分かった途端、そこにあぐらかいちゃいそうだし、つまらなくなってしまいそう。「こうしておけばいいんだろ?」ってなっちゃったらダメになりそうじゃないですか。

--では、その初期衝動のまま辿り着いた東京ドーム。あの日の光景は加藤さんの中でどんな印象として残っていますか?

※FUNKY MONKEY BABYS おまえ達との道FINAL~in 東京ドーム~DVD・BDが10月30日(水)リリース決定!!?
※FUNKY MONKEY BABYS おまえ達との道FINAL~in 東京ドーム~DVD・BDが10月30日(水)リリース決定!!?

ファンキー加藤:フルマラソンのゴールテープを切る瞬間。それをみんなが祝ってくれた、見守ってくれた、一緒にお祭り騒ぎしてくれた。っていう感覚ですね。ケミカルが住職になるっていうのは、僕らはデビュー当時から、もっと言えばグループ結成当初から分かっていたことで、いつもどこか心の中で「いつかケミカルはいなくなる」という想いを抱えながら活動してたんです。だから変な話なんですけど、ファンモンって最初から10年20年見据えてるグループじゃなくて、永遠に続くレースではなく、どこかで必ずゴールがあるレースだったんですよ。だから常に全速力だった。で、そのゴールテープを切る瞬間が東京ドームっていう最高の舞台になった。なので、僕たち的には、寂しさとか悲しさより達成感が大きかったんですよ。そこにファンの皆さんとは温度差があったんで「どうそれをライブで埋めるか」っていう課題はあったんですけど、実は僕たちは喜びのほうが大きかった。「あー、良かったなぁ! こんな華やかな場所でゴールできて!」って。

--頂点とも言える最高の舞台ですもんね。

ファンキー加藤:そうなんですよ。だからみんなが最高なゴールの瞬間を祝ってくれたイベントだったなって。

--今、そのファンモン時代の曲を歌ったり聴いたりするとどんな気分になりますか?

※FUNKY MONKEY BABYS 「あとひとつ」
※FUNKY MONKEY BABYS 「あとひとつ」

ファンキー加藤:例えば「あとひとつ」も「ちっぽけな勇気」も「希望の唄」も代表的な曲は歌わせてもらってるんですけど、どれも2016年の僕の歌になってる。ファンモン時代は「たくさんの人に共感してもらえるように」と思って、分かりやすい言葉とある程度の余白を残しながら曲を作ってたんですけど、その結果としてどれも今の自分にも当てはまる曲になっていて。だからあんまり当時の云々じゃなくて今の自分の歌として歌えてる。優秀だなと思いました。

--その楽曲たちが?

ファンキー加藤:そうですね。ちゃんと今でも想いを乗せて歌える。

--では、解散してしまったバンドやグループ時代の曲は歌わない。そういうスタイルで活動されている方々もいますけど、そうしようとは決して思わなかった?

ファンキー加藤:僕の場合は、ひとつの指針があって、それは布袋寅泰さん。元々BOOWYが好きで、解散した後の布袋さんのライブにもよく行ったりしていたんですけど、いろいろ細かい事は抜きにして、布袋さんがBOOWY時代の曲をやってくれるだけでこちらは超嬉しいんですよ。ただそれだけですよね。それを観てきたから、自分も何の違和感もなくファンモン時代の曲を歌えたし、歌ったらちゃんと今の自分の歌になったっていう。

--また、リスペクトしているアーティスト繋がりで、たしか長渕剛さんも聴いて育ってますよね。ステージで肉体の限界に挑戦している姿は重なる部分もあるんですが、その辺の影響は受けている?

ファンキー加藤:長渕さんのことは大好きです。特に肉体的コンプレックスを抱いていた時代、弱い男の人が強くあろうと背伸びしている感じの曲が好きで、それって世のほとんどの男が共感できる感じだったりするじゃないですか。

ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー

--加藤さんも「強くあろうとしている」曲をよく歌われてますよね。

ファンキー加藤:そうなんです。やっぱり僕も自信ないし、コンプレックスの塊だし、だけど、そんな自分でもどうにか立ち上がっていく。そうやって立ち上がっていくことが大事なんだってメッセージとしても伝えていて、そこは長渕さんからの影響が絶対的にあると思います。

--では、やがて長渕さんのように富士山や桜島でライブしたいと思いますか?

ファンキー加藤:以前、鹿児島でライブやったときに「桜島でいつかライブやるぜ」って口走っちゃったんですよ。その場では超盛り上がったんですけど、あとからスタッフさんに怒られました。「安易に言うんじゃねぇ」って(笑)。

--あれを実現するのにどれだけの費用と労力がかかるか(笑)。

ファンキー加藤:「いろいろ問題あるわ!」「すみません……」みたいな。

--弱い人が強くあろうと背伸びしながらも立ち上がっていく曲。そこはいつまでも一貫して歌い続けたいと思っている?

ファンキー加藤:そこはずっと歌っていきたいです。60歳になっても「ちっぽけな勇気」とか歌ってたら凄い説得力増してるんじゃないかなと思って。楽しみなんですよ。やっぱりその時代その時代にちゃんと歌は寄り添ってくれるんで、40歳になったらどうなるんだ? 45歳になったらどうなるんだ? 50歳になったらどうなっちゃうんだ? そこはすごく楽しみ。だからやっぱり辞められない、歌い続けていきたいと思います。

--でもその年齢まで今の熱量で歌い続けるとなると、近年の長渕さんじゃないですけど、やっぱり鍛えていくしかないんじゃないですか。

ファンキー加藤:いやー、そうなんですよ! そこはもう重々分かってます。

--だって、毎回必ずと言っていいほど酸欠になって倒れてるじゃないですか。

ファンキー加藤:あれ、頭痛くなるんですよ。それで毎回酸素吸ってるんですけど……

--肉体に負荷かけまくるタイプのライブしてますよね。

ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー

ファンキー加藤:でも、僕ね、このスタイルを出来なくなったら……引退かなって思ってるんですよ。ミュージシャンにも体力の限界による引退があっていいなって(笑)。仲の良いスポーツ選手とかいるんですけど、例えば、澤穂希選手(元サッカー女子日本代表)は僕と同じ歳で、もう引退されていて、その引き際が格好良く映ったりもしたんですよね。もちろんカズさんみたいにいつまでも現役に拘ってる格好良さもあるし、その一方で中田英寿さんみたいにパッと去っていく格好良さもある。でも僕は今のこのライブスタイルが本当にキツくて「出来ない」ってなったら引退だろうなって。だからそれまでは徹底的に鍛えて、いつまでもこのスタイルを続けられるようにしたいなと思います。

--完全にアスリートですね(笑)。

ファンキー加藤:ハハハハハ! 僕も途中から「何しゃべってんだろうな?」って思ってました(笑)。でもそうですね。アスリートなんですよ、僕は。

--それでずっとやってきましたもんね。

ファンキー加藤:そう! やってきちゃったから! 10年間やってきたんで、今更変えられないですね。

--もう誰も全力疾走しないファンキー加藤なんて観たくないですもんね。

ファンキー加藤:観たくないですよ。椅子に座ってね、急にアンプラグドライブみたいなこと始めても誰も喜ばないでしょ?

--ちょっと観てみたいですけど(笑)。

ファンキー加藤:いや、やんないですよ(笑)! やっぱり会場の皆さんと一緒に……言ったらエクササイズですよ。みんなで汗かいて! そんなライブをやり続けられたらいいなと思ってます。

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03.どうかあなたの人生の70分間を僕に頂けませんか? 聴いて頂けませんか?

--ニューアルバム『Decoration Tracks』にもそうやって加藤さんを鍛え上げてきた、そしてこれからも鍛え上げていく楽曲が多数収録されていますけど、自分の中ではどんな作品を目指したアルバムなんでしょうか?

ファンキー加藤:1stアルバム『ONE』が良くも悪くもファンキー加藤らしさを追求した作品だったんですよ。1stアルバムってどうしてもアーティストイメージと直結するものだから、やっぱり熱くて男らしいものを追求したんです。で、らしくないと思った楽曲ははじいてたんですね。「これはちょっとファンキー加藤らしくないね」って。それは1stアルバムとしては正しい作り方だったなと思ってるんですけど、2ndアルバムはもう少し足枷はずして、もっと自由に想ったことを歌っていけたらいいなと思って。だから1stアルバムがファンキー加藤らしいアルバムなら、今回は加藤俊介そのままのアルバムになってると思います。

--そんなアルバムの1曲目を飾る「MUSIC MAGIC」は、ウッドストックの話が出てきたり、ファンモンのときにはなかったテイストも入ってます。ウッドストックも加藤さんに大きな影響を与えてきたものなんでしょうか?

※【ファンキー加藤】 「MUSIC MAGIC」MV short ver.
※【ファンキー加藤】 「MUSIC MAGIC」MV short ver.

ファンキー加藤:親戚のお兄ちゃんが洋楽に詳しくて、僕が学生時代のときにいろんなレコードを聴かせてくれたり、いろんな海外アーティストの映像を見せてくれたんですよ。その中でもウッドストックの映像はあまりにも……なんて言うのかな。伝説というか、リアリティがないものに感じられて。だけど、出ているアーティスト、ミュージシャン、その場にいるお客さんがめっちゃ格好良く見えたんですよ。多分それって僕がもう理解できないところにある世界というか……

--ちょっとファンタジーを見ているような?

ファンキー加藤:そう! もはやファンタジーだったんですよ。でもその訳が分かんない世界、理解の範疇を超えた世界にすごく憧れたんです。当時抱いたその憧れみたいな感覚はいまだに僕の中にあります。

--今「憧れ」というワードが出てきましたが、それってアルバム『Decoration Tracks』全体におけるひとつのキーワードでもあるんじゃないですか? さっき話していた弱い人間だったり、強くなりたいと思っている人間視点の憧れや想いが詰まっている。

ファンキー加藤:そうですね。今回はよりそういう流れがあったなと思います。なんでそうなったのかはよく分からないんですけど……

--ただ、個人的には、あの横浜アリーナでの公演を観た後に聴くと合点がいくというか、あそこからのストーリーとしても受け取れるアルバムに感じました。

※【ファンキー加藤】 「走れ 走れ」MV short ver.?
※【ファンキー加藤】 「走れ 走れ」MV short ver.?

ファンキー加藤:その影響もきっとあるでしょうね。あと、10周年と言うことで自分を振り返る機会が多かったんですけど、「走れ 走れ」もそうですし、「Tokyo Destiny Land」もそうですけど、過去の自分と向き合っている曲が結構多いかなと。きっと向き合いたかったんでしょうね。諸先輩方と比べれば「たかが10周年」ですけど、「されど10周年」でもあるんですよ。10年間、歌を歌ってご飯を食べてる。こんなこと想像もしてなかったですからね。

--八王子の小さいハコで歌っていた頃には想像つかなかった未来ですよね、きっと。

ファンキー加藤:そう、想像つかない未来。僕は基本的にネガティブな人間なんで、ファンモン結成したときもそこまでドデカい夢は描いてなくて。いわゆる根拠のない自信みたいなものすらなかったんですよね。その点、モン吉はすげぇ根拠のない自信があったんですけど。

--(笑)

ファンキー加藤:そこにだいぶ引っ張られたというか、救われた部分はある。アイツね、「デビュー3年ぐらいで東京ドーム行ける」と思ってたらしいんですよ! 何が根拠かわかんないんですけど。だからいざデビューしたら「意外と売れるのって難しいね」って(笑)。

--でも最終的には東京ドームに到達しましたもんね。

ファンキー加藤:だからファンモンは本当に良いバランスだったと思います。とんでもねぇポジティブな奴がいて、すげぇネガティブな俺がいて……

--その相方も先日ようやくソロデビューを果たしました。

※【モン吉】2nd配信シングル「遥か」MV Short ver.
※【モン吉】2nd配信シングル「遥か」MV Short ver.

ファンキー加藤:のんびりやってますよね(笑)。でもそこもポジティブな人間だからこそなんですよ。俺なんかもう不安で不安でしょうがないからセコセコやってるんですけどね。

--どんな気分なんですか? ファンモン時代の3人がそれぞれの道を歩んでいるのは。

ファンキー加藤:良いんじゃないですか。「みんな、生きてるなぁ」って感じますよ。みんなそれぞれに自分の日々を生きてるなって。友達ですからね、今は。デビュー前の感覚に戻った感じがしますよ。それはすごく良かったなって思いました。10年とか一緒にやってるとどうしても友達っていう感覚じゃいられなくなるんですよ。誰よりも一緒にいたんでね、衝突することもあったし……だけど、解散と同時に友達に戻れたから、そこは解散して良かったことですね。

--なかなか友達に戻れないケースもありますからね。

ファンキー加藤:そういう話もよく聞くじゃないですか。ケンカして、仲違いして……でも僕らはそうじゃなかったから。だから八王子の実家帰るときは、いまだにケミカルの家に寄ったりするし、このあいだもモン吉の初ワンマンにちょっとお邪魔させてもらったし、逆にモンちゃんが俺のライブに遊びに来てくれたりもするし。そんなしょっちゅう連絡取り合ったりしてる訳じゃないですけど、会えば普通に「おい!」って軽口叩けるような関係性なので、それは良かったなって思います。

--そんな関係性のままで三者三様の道を歩んでいる中、加藤さんは今回デコトラに乗り込みました。

ファンキー加藤:ハハハハハ!

--新アルバム『Decoration Tracks』のアートワークの話ですが、菅原文太ばりのデコトラに乗ったこのジャケット写真。インパクト大ですね。

※【ファンキー加藤】 「ブラザー」MV short ver.
※【ファンキー加藤】 「ブラザー」MV short ver.

ファンキー加藤:僕、菅原文太さんも大好きなんですよ。ただ、このジャケット写真に関しては、インパクトのあるものにしたいなと思ったんですよね。ソロになってからのジャケット写真は比較的「格好付けない」と言いながら格好付けてたんで(笑)! ちょっと久しぶりにジャケット写真でもどかん!とインパクトあることをやってみたいなと思って。で、スタッフの皆さんとジャケット写真の打ち合わせをしているときに、このデコトラ案が出たんですよ。ヒップホップアーティストがね、オープンカー乗ってドンツードンツーやってるなら、ファンキー加藤はデコトラだろ?みたいな。

--なるほど(笑)。

ファンキー加藤:最初は笑い話だったんですけど、よくよく考えてみたら「デコトラをアイコンにしているアーティストっていないよね?」って思って。あと、このデコトラというものをいろんな形で展開していけるんじゃないかと。それで本物のデコトラを用意して頂いて、自分もこんな格好してね、撮らせてもらったんですけど、めっちゃテンション上がりましたね。憧れがあったんですよね、トラックの運転手に。僕ね、プロレスラー、ミュージシャン、トラックの運転手に憧れてたんですよ。どれも男らしいし、全国を旅できるという共通項があるじゃないですか。なので、間接的とは言え、今回ひとつ夢が叶って嬉しいんです。だからアーティストの皆さんが宣伝用に走らせてるラッピングバス、あれをオリジナルのデコトラにして走らせようと思ったら、いろいろと難しいらしくて(笑)。

--そんな新アルバム『Decoration Tracks』を携えて再び全国ツアーへ繰り出す訳ですが、どんなツアーにしたいと思っていますか?

ファンキー加藤:まずは改めて「デビュー10周年ありがとう」という気持ちを伝えたいのと、10周年跨いで11周年になるので、また新しいイチからのスタートとして「よろしくお願いします」という想いを届けられたなって。ファンモン時代の曲、ソロ1stアルバム『ONE』の曲、今回の2ndアルバム『Decoration Tracks』の曲をバランスよくセットリストに組み入れてるので、あとは変わらないファンキー加藤を貫いていけたらいいなと思ってます。

--そこで「成立しなくなってしまった」「説得力がなくなってしまった」と一度は思った歌がより強い歌となって響くこともあるかもしれないですし、各会場でどんな光景や感情が生まれるのかとても気になります。

ファンキー加藤:ファンキー加藤に対してちょっとクエスチョンを抱いている方にも、一度でいいからまずこのアルバム『Decoration Tracks』を聴いてもらいたいと思っていて。本当に出し切ったんですよ。もう今カラっぽなんですよ。アイデアなんて何も残ってないんですよ。本当に最後の最後まで粘って、結局マスタリングが10月6日とか7日……

--リリースまで1ヶ月切ってるじゃないですか。

ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー

ファンキー加藤:切ってたんですよ。レコード会社からは「もう待てないです」って言われたんですけど、「どうしても最後にもう1曲だけ作りたいんです。あと3日間ください」って本当に粘って。ここまで悪あがきしたのも初めてだったし、でもすべて出し切ることが出来た。だからこのアルバムをどうか聴いてほしい。どうかあなたの人生の70分間を僕に頂けませんか? 聴いて頂けませんか? っていう気持ちです。ここまで「一度でいいから聴いてもらいたい」と思うような作品もタイミングも今までなかったので。それでもし70分間聴いて「つまんねーよ」だったら、僕はそれ以上あなたを追うことはしません。でもちょっとでも「良いね」って思って頂けたなら、ぜひ今度はあなたの人生の中の2時間半を僕にください!ライブ会場まで来て頂いたら、ステージ上の自分には自信があるので、必ず楽しませます! という想いですね。藁にもすがる思いというか。

--でもその感覚に今なれているのは決して悪いことじゃないですよね。

ファンキー加藤:悪いことじゃないですね。ファンモンのデビュー当時に近い感覚だと思います。イチからの再出発。そこからまたファンキー加藤を貫き通せたらなと思ってます。

Interviewer:平賀哲雄
Photo:杉岡祐樹

Music Video
インタビュー写真

ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー ファンキー加藤『Decoration Tracks』インタビュー

ファンキー加藤「Decoration Tracks」

Decoration Tracks

2016/11/02 RELEASE
MUCD-1362 ¥ 3,300(税込)

詳細・購入はこちら

Disc01
  1. 01.MUSIC MAGIC
  2. 02.ブラザー
  3. 03.中途半端なスター
  4. 04.走れ 走れ
  5. 05.つながるから
  6. 06.勇者のうた
  7. 07.Ring a Bell
  8. 08.Tokyo Destiny Land
  9. 09.カラフル
  10. 10.ただいま ~HOMETOWN~
  11. 11.急性ラブコール中毒 Part.1
  12. 12.少年の声
  13. 13.花鳥風月
  14. 14.本当のこと

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