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FM802 25th Anniversary 802GO! ROCK FESTIVAL【RADIO CRAZY 2014】特集レポート

RADIO CRAZY 2014

 FM802が仕掛けるROCK大忘年会RADIO CRAZYが2014年12月27日28日、インテックス大阪で開催された。ライブはもちろん、観客が休憩するための大量のこたつ、ラジオの公開収録エリア、おみくじ、神社、もちつき等々、随所に散りばめられた遊び心満載のお楽しみは今年も健在。
 今回はライブステージが五つに増え、エリアも拡大し、例年以上の賑わいで初日を迎えた。

DAY1.12月27日≪前篇≫

12/27 11:00~
東京スカパラダイスオーケストラ @L-STAGE
東京スカパラダイスオーケストラ

 一日目のオープニングを華々しく飾ったのはLステージの東京スカパラダイスオーケストラ。イベントのテーマソング「CRAZY MANのテーマ」をスカアレンジで生演奏してくれるという嬉しいサプライズと共に「はじまるぞー!RADIO CRAZY!」と加藤隆志(gt)の開会宣言が響き渡る。谷中敦(baritone sax)の「戦うように楽しんでくれ!」という言葉通り、「DOWN BEAT STOMP」ではみんな拳を振り上げ、一組目から既にクライマックスのような盛り上がりで二日間の幕を開けた。


12/27 12:10~
レキシ @L-STAGE

レキシ

 戦のような激しいスカパラのライブとは打って変わって「どうもケビン・コスナーです」と茶目っ気たっぷりに登場したのはレキシ。鮮やかなオレンジ色と紺色の袴にファンキーなサングラスは、お祭りムード全開のこの会場に良く似合う。一曲目からライブのキラーチューン「狩りから稲作へ」のイントロが流れると客席から悲鳴に近い歓声が。ライブでは毎回10分以上演奏するこの曲。この日も自由自在に様々な曲をセッションで取り入れ、ラストは「縄文土器弥生土器、どっちが好き?」というおなじみのフレーズを大合唱。見事なバンドアンサンブルと軽快なトークで会場を巻き込み、最後まで笑顔(と爆笑)が途切れることのないステージになった。


12/27 13:15~
星野源 @R-STAGE
星野源

星野源

 続いてこちらも終始、笑顔の絶えなかったRステージ、星野源のライブ。
 この日はマリンバやキーボードも含む分厚い六人編成。夕暮れのようなオレンジのライトに照らされ、深く温かい音色で演奏する「くだらないの中に」は、一年の締めくくりに聞くといつも以上に染みた。「こういうフェスで、お客さんが自分の曲でジャンプするのを見てみたいので…お願いします(笑)」と、まさかのMCで事前にノリ方を指示するという珍しい形で演奏された「夢の外へ」では、みんな言われた通り、いや、言われた以上に元気いっぱいのジャンプで応え、恐らくご本人の期待に沿った、ロックフェスらしい雰囲気で盛り上がれていたと思う。


12/27 12:40~
LAMP IN TERREN @LIVE HOUSE Antenna
LAMP IN TERREN

 メインとなる大きなステージだけではなく「LIVE HOUSE アンテナ」では、比較的こぢんまりとした会場にバーカウンターがあり、壁にはポスターが貼られ、まるでライブハウスのような空間の中、これから注目の若手アーティストたちのライブを楽しめる。
 この日のトップバッターは今年メジャーデビューが決まったばかりのLAMP IN TERREN。 メジャーデビュー作「silver lining」でもオープニングを飾る「L-R」のスタートに、早くも客席の熱量があがっていくのがわかる。松本大(vo&gt)のハスキーながらしっかりパワーを備えた歌声はもっと大きな会場で響かせてほしいと思えた。

 さて、このあたりで私は生放送があったため会場をあとにしなければいけなかった。私が会場に戻ってこられたのは、更に日曜日お昼の生放送を終えた後。その間のライブレポートはビルボードの女性スタッフにバトンタッチ!

text by FM802 DJ 鬼頭由芽

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DAY1.12月27日≪後編≫

12/27 15:25~
片平里菜 @M-STAGE
片平里菜

 1日目も中盤に差しかかった頃、一人アコースティックギターを抱えRステージに登場したのは片平里菜。静まり返った会場の中、まずは故郷・福島を想い歌った「amazing sky」をソロで。透明感のある歌声で表現される切なさ、そして優しいけれど少し尖ったような声で歌う、立ち上がっていく強さがストレートに響いてきた。
2曲目からはメンバーを呼び込み、バンドセットに。「女の子は泣かない」や「Oh JANE」といった女の子だからこそ歌える楽曲を、パワフルに歌いあげた。特に「Oh JANE」では、福島の方言が入った“夢なんて 見てさんな 幻想だって言ってんだろ ちゃんと愛して!”というフレーズが、会場にいる女子たちに痛快に刺さったのではないだろうか。
ラストは、「年末、笑顔で実家に帰れるように頑張ります。」という一言とともに「Come Back Home」を披露。FM802ヘビーローテーションだったこともあり、関西では特に馴染みのあるこの曲では、どの曲よりも会場の一体感が強く感じられた。


12/27 16:05~
the telephones @R-STAGE
the telephones

 今年10周年を迎えるにあたって、残念ながら無期限活動休止宣言が発表されたthe telephones。そんな彼らを一目見ようと、会場は満員御礼。「RADIO CRAZYはロック大忘年会だけど、the telephonesはディスコ忘年会じゃーーー!」と、一発目から「Monkey Discooooooo」を繰り出し、続く「D.A.N.C.E to the telephones!!!」にオーディエンスはテンションMAX!!
途中、活動休止の話で少ししんみりした会場を見て、「今日はディスコ忘年会、歌って踊って1年を忘れよう!」という一言で会場を沸かせたと思うと、これでもかというほどにthe telephonesらしいお得意のディスコナンバーで攻めてくる。
今年1年の悔いを残すまいと踊りまくったオーディエンスを見て「最後は一つになろうか」とボーカル.石毛輝がつぶやき、ラストは「Love&DISCO」。なんと、今年のワンマンライブは武道館公演のみ。石毛曰く、“ディスコの向こう側”があるというこの記念すべき武道館ライブは、絶対に見逃せない。


12/27 17:55~
スガ シカオ @D-STAGE

スガ シカオ

 自身が作詞を担当した、KAT-TUNのデビュー曲「Real Face」のセルフカヴァーで初めからオーディエンスをぐっと引きつけたのはスガ シカオ。この日、予定していたキーボーディストがインフルエンザで欠席になったとのことで、急遽大阪のピアノが弾けるという友人をステージに呼び込む。まさかの譜面を渡したのは2時間前…ぶっつけ本番のステージと聞いて、観客にも緊張が走る。
しかしそこはプロ!「俺たちファンクファイヤー」では、歌詞を“俺たちレディオクレイジー”に替えて歌う余裕も見せ、キーボーディストに「めちゃくちゃ弾けてんじゃん自分!」と興奮気味に褒めたたえるシーンも。ラストには、名曲「Progress」のイントロが流れると、待ってましたと言わんばかりの歓声が。ハプニングがありながらもそれを新たなチャンスに替え、年末のギリギリ感を楽しんでいるその姿は、さすがの一言!


12/27 19:05~
クリープハイプ @L-STAGE
クリープハイプ

 ひとつ前に登場していたSiMの影響か、いつも以上に激しく「いけるかおおさかぁ?!」という叫びと共に「社会の窓」ではじまったのは、独特のハイトーンボイスが特徴のクリープハイプ。「今年は夏フェスには出なかったので、夏の分も意識がなくなるくらいの声を出して頂けますでしょうか」と呼びかけた、バンドを代表する夏の歌「ラブホテル」など、ヒットソングを畳み掛けると一気にクリープハイプの世界に惹き込まれる。ライブの終盤に披露された、ベースの長谷川カオナシがメインボーカルをつとめる「かえるの唄」も、これまた癖になってしまってたまらない。「HE IS MINE」では彼らのライブの醍醐味の一つでもある会場全員でのシャウトもお見舞いし、会場に来た観客の心を鷲掴みにして奪い去ってしまった。


12/27 20:10~
back number @L-STAGE
back number

 このままLステージはback numberに突入!片思いをする男心を歌った「高嶺の花子さん」で盛り上げたかと思うと、ボーカル・ギターの清水依与吏が「今年1年、本当にお世話になりました。」と深々と丁寧にお辞儀をしていたのが印象的だった。1月にリリースされる新曲「ヒロイン」の嬉しいライブ初披露もあり、そのまま“今年の汚れは今年のうちに”…ならぬ「今年の体力、今年のうちに!!」と、ヒットチューン「青い春」へ。ラストには「スーパースターになったら」と、誰かを想う切ない気持ちを原動力に、彼ららしいまっすぐな歌を伝え続けた。


12/27 21:15~
Superfly @L-STAGE
Superfly

 初日のLステージ、トリをつとめたのは、台風で中止になってしまったFM802の夏フェスMEET THE WORLD BEAT 2014でもラストを飾る予定だったsuperfly。「その分もトリをつとめさせて頂きます!」と気合い十分に、出だしから「Hi-Five」に「Alright!!」と飛ばしまくる。最新曲の「愛をからだに吹き込んで」では、オーディエンスが歌う「Oh?♪」にあわせて越智志帆がハモるのが堪らなく、鳥肌が立つ程だった。本編ラスト「愛をこめて花束を」のイントロでは歓声が沸き起こり、ステージに立つ志帆も嬉しそうな笑顔を見せていた。アンコールでは、ブルースハープを手に、ライブにはかかせない「マニフェスト」をガツンと聴かせてくれた。

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DAY2.12月28日≪前篇≫

12/28 11:15~
SHISHAMO @D-STAGE
SHISHAMO""

 二日目Dステージは、この秋にベーシストが変更し新体制となったガールズバンド、SHISHAMOで開幕!まずはベース松岡彩加入後初のシングル曲「量産型彼氏」を挨拶替わりにお披露目。女子3人組としては意外なほどのパワフルなサウンド。ギターボーカルの宮崎朝子のキュートかつセクシーな魅惑の歌声には、「歌うまい!可愛いー!」という黄色い声援が目立った。トップバッターにも関わらず満員になった会場で、SHISHAMOのライブには欠かせない楽曲「タオル」にあわせて、大勢のオーディエンスがタオルや腕を振り回す。そして2014年の夏ソングであり、これからもフェスの定番曲になるであろう「君と夏フェス」で、冬フェスRADIO CRAZY終幕へのカウントダウンがスタートした。


12/28 12:10~
Nothing's Carved In Stone @L-STAGE

 LステージではNothing's Carved In Stoneが熱演。「西のライブ納め、楽しみにしてたぞー!」と言う台詞を聞いて、いよいよ2014年も終わるのだということを実感する。メンバーそれぞれが別のバンドでも活躍してきた彼らの音は、それぞれが強烈に研ぎすまされていて、ひとつに重なり合うと全身が痺れるほどカッコいい。駆け出しから「Spirit Inspiration」「Brotherhood」と激しいナンバーに、自然と身体でリズムを刻まずにはいられない。「きらめきの花」では、オーディエンスのワイパーにあわせてベースの日向秀和が身体を揺らし、楽しそうに演奏している姿がまぶしかった。


12/28 14:15~
BIGMAMA @L-STAGE
BIGMAMA

 チャイコフスキーの「白鳥の湖」やドヴォルザーク「交響曲第9番”新世界より”」など、身近なクラシックにロックを融合させた『Roclassick』シリーズより立て続けに3曲を披露したのはBIGMAMA。ヴァイオリンの東出真緒が奏でる音色はとても新鮮で心地よく、ボーカル金井政人の甘い歌声にはうっとりして心を奪われそうになる。金井は2年連続で大阪マラソンを走りきったということで、そのゴール地点でもある会場のインテックス大阪へ再び戻ってきた喜び一杯に「これだけは言わせてください!ただいまー!」という一幕も。FM802で先行O.A.されていた新曲「神様も言う通りに」が流れるとオーディエンスは大歓喜!東京出身のバンドながら、大阪への愛がたっぷりと伝わってきた。


12/28 21:00~
KANA-BOON @R-STAGE
KANA-BOON

 さて、本来ならば私のレポートは日曜夕方で終わりの予定…でもこれは書かずにはいられない!

 去年のトップバッターから大幅ジャンプアップ!二日目のRステージのトリを飾るべく登場したのは、地元大阪出身バンドKANA-BOON。リハーサルにも関わらず、人気シングル「結晶星」「いきてゆく」を立て続けにプレイ。さすがに疲れがみえる観客達も、本番前から既に興奮状態。
 まずは1.2.3.4.のフレーズにあわせて、指を掲げる「1.2.step to you」からスタート。続いて「ウォーリーヒーロー」とメジャー1stアルバムから二曲披露。「RCの略ってなにか知ってる?去年も同じことして、ダダ滑りしたんだよな?。」というくだりから、ボーカル谷口鮪が「R、C…ラーメン…チョイス!」と言うと、観客から若干のブーイング(笑)「関西の人はこれだからイヤなんだよ?、お笑いに厳しい!」と和気あいあいとしたMCは相変わらず。
 「盛者必衰の理、お断り」では、“きりないないからええよもう”というサビのフレーズで、観客がそれぞれ好き放題に踊り狂う姿が印象的だった。1月リリースの最新アルバム『TIME』からはこの季節にぴったりの新曲「スノーグローブ」を披露。続くラストには勢いがありながらも切なくさせる「シルエット」。
そしてアンコールは爽快なアップチューン「フルドライブ」!渾身の力を振り絞って踊りまくる観客に呼応するかのように、谷口も気持ち良さそうに歌っていた。

 この一年で恐ろしいほどに飛躍したKANA-BOONのステージは、一緒に踊り、笑い、歌うことで、次の年へと向かう強いエネルギーで満たしてくれる。2015年にはNEWアルバムに全国ツアー、そして大阪城ホールに武道館ワンマンも決定と、ますます加速していくことだろう。一年後、彼らはどんな風に立ち、どんな景色を見せてくれるのか。彼らの姿を見逃すまいと、走り続けていくことを誓った。

それでは再び二日目のレポートをFM802 DJ 鬼頭由芽にバトンタッチ!

text by Kaoru Okamura

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DAY2.12月28日≪後編≫

12/28 15:50~
ストレイテナ― @R-STAGE
ストレイテナ―

 二日目は、Rステージのストレイテナ―から再参戦。
 「インテックスのバーサーカーに捧ぐ!」というナカヤマシンペイ(dr)のキメ台詞で始まり、「BERSERKER TUNE」を起爆剤に一瞬で会場を沸かせる。更に「The World Record」「シンデレラソング」「冬の太陽」と畳み掛け、ここ数年でシンガロングできる曲が一気に増えた、「今」のテナーならではの一体感を感じさせてくれる。縦ノリでヒートアップさせるだけではなく、最新アルバム「Behind The Scene」収録の「彩雲」で横ノリの気持ちよさもじっくり味あわせてくれたあとは、「めっちゃ楽しい!ご機嫌です。」というステージ上のホリエアツシ(vo&gt)に負けないくらい満足げな笑顔のオーディエンスみんなで「Melodic Storm」を合唱し、ライブで一つになれる快感をしっかり胸に刻んだ。


12/28 16:30~
怒髪天 @L-STAGE

怒髪天

 2014年アニバーサリーイヤーを迎えたアーティストたちがこの日だけの特別な演出で盛り上げてくれる場面も。 結成30周年の怒髪天のステージには、802リスナー&東出真緒(BIG MAMA)によるスペシャル弦楽隊とせんせい(東京カランコロン)が登場し、普段の男らしい彼らのライブにしなやかなストリングスとピアノの音色が添えられた。


12/28 17:05~
キュウソネコカミ @R-STAGE
キュウソネコカミ

 「家から車で30分、西宮から来ました。」と出だしから掴みもばっちりなキュウソネコカミもRステージに登場。まさかのリハーサルで新曲「GALAXY」を演奏していたため、十分すぎるほど温まった状態でライブ開始。「良いDJ」「DQNなりたい40代で死にたい」等、決して単純ではない歌詞の曲をセリフ部分まで完璧に歌いこなすファンたちに毎度のことながら感動する。キュウソのライブと言えばヤマサキセイヤ(vo&gt)のアクロバティックな動きも見モノの一つ。この日も「ヴィジョンの前まで行きたいねん!でも危険やから!ふざけず真面目に俺を支えろぉ!」と命懸けの長距離クラウドサーフで観客の頭上を転げ回り、彼らのライブでしか絶対に見られない、最高に刺激的なパフォーマンスを披露してくれた。


12/28 18:25~
フラワーカンパニーズ @R-STAGE
フラワーカンパニーズ

 フラワーカンパニーズのライブには、結成25周年を祝って様々なゲストが駆け付けた。「あったかいコーヒー」はつじあやのと、「吐きたくなるほど愛されたい」は尾崎世界観(クリープハイプ)と、「深夜高速」はTAKUMA(10FEET)とコラボレーション。違うボーカリストが歌うことでフラカンの楽曲自体の新たな魅力にハッとさせられる。同じく今年25周年のFM802と記念コラボで作られた「ファンキーヴァイブレーション」ではFM802DJ、スタッフも全員ステージにあがり、ラストは「真冬の盆踊り」で歌えや踊れやの大団円。ロック大忘年会の名にふさわしい見事なカオスの中、汗だくになって踊り明かした。


12/28 19:50~
エレファントカシマシ @L-STAGE

エレファントカシマシ

 一方のLステージもクライマックスに向かって加速中。
 エレファントカシマシ・宮本浩次(vo&gt)が「なんて元気なんだ!エブリバディ!」と観客のパワーに目を見開きつつ、「悲しみの果て」や「今宵の月のように」など有無を言わさぬヒットソングたちでオーディエンスの心をがっちり掴んでいく。ラストの「ガストロンジャー」では「勝ちに行こうぜ!戦っていこうぜ!」と闘争心むき出しのシャウトが、新年に向けてガツンと背中を押してくれると同時に、イベントラストに向けても最高潮まで気持ちを高めてくれた。


12/28 21:15~
[Alexandros] @L-STAGE
[Alexandros]

 そしていよいよ二日間のフィナーレ。
 LステージはRADIO CRAZYで初のトリを飾る[Alexandros]。 まずは過去に大阪のフェスでトリを取れなかった悔しさから作ったという「starrrrrrr」でドラマチックにスタート。そのまま「Waitress,Waitress!」「Droshky!」と息を飲む怒涛の流れに、地鳴りのような拍手と歓声が起こる。ラメ入りのダークなスーツに身を包み、まさにROCK STARな佇まいの川上洋平(vo&gt)の「今年トリになれたのは嬉しいけどやっぱり出続けることが大事。来年も再来年も一番であり続けます!」という言葉は頼もしい限り。その後「皆さんに捧げます」と演奏された「ADVENTURE」は、「いつだって僕達は君を連れてくんだ」というフレーズがいつも以上に力強く聞こえた。アンコールではなんとニューアルバム発売の予定も明かされ、三月発売のシングル「ワタリドリ」も披露。[Alexandros]は夏のRUSH BALLもトリだったため、2014年は関西のフェスで年に二度もラストを飾るという印象深い年だった。が、きっと更にでっかいことをやってくれるに違いないと、とにかく2015年への期待に胸が膨らむライブとなった。


 さて、今回ここにレポートを書けたのはほんのごく一部で、実際は二日間で90組にも及ぶアーティストがライブを披露してくれた。ライブだけではなく、あっちではラジオの公開収録で出演アーティストが喋っていて、こっちでは別のアーティストが餅つきをしていて……と、何でもアリなこのお祭り感覚は、やはりフェスというより、音楽好きのための日本一大きな「忘年会」。また次回もどこよりCRAZYな”ロック大忘年会”を開催できることを願って…それまでお互い良い一年を!

text by FM802 DJ 鬼頭由芽

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POP VIRUS
星野源「POP VIRUS」

2018/12/19

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ネリネ
KANA-BOON「ネリネ」

2018/12/19

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ネリネ
KANA-BOON「ネリネ」

2018/12/19

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fragment
片平里菜「fragment」

2018/11/14

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fragment
片平里菜「fragment」

2018/11/14

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Gifts
Superfly「Gifts」

2018/10/10

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Gifts
Superfly「Gifts」

2018/10/10

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泣きたくなるほど嬉しい日々に
クリープハイプ「泣きたくなるほど嬉しい日々に」

2018/09/26

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クリープハイプ「泣きたくなるほど嬉しい日々に」

2018/09/26

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KBB vol.2
KANA-BOON「KBB vol.2」

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2018/09/19

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アスター
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アスター
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2018/05/30

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越えていけ/The band
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KBB vol.1
KANA-BOON「KBB vol.1」

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2018/03/14

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ドラえもん
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Superfly「99」

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キュウソネコカミ「わかってんだよ」

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